8月に、昨年から法定事項となった『ストレスチェック』を本社・葛飾・つばさの正社員を対象に行いました。
さながら新たに健康診断の項目に「メンタルヘルス」が加わった感じです。
チェック項目は
①自分にとっての仕事の質や量
②心身の自覚症状
③周囲の人(上司・同僚・家族)からのサポート
の3分野で構成されています。
ヘルパーさんへのストレスチェックは行いませんでしたが、どうぞ個々に振り返ってみてください。
お仕事の量は多すぎませんか?
イライラや憂うつ、不眠などはないですか?
お仕事の上での不安をサ責が親身に聞いてくれていますか?
ストレスは固有のもので、人と比べるものではありません。
「あのヘルパーさんが平気なんだから、私も頑張らなくては」とも一概に言い切れません。
でも一方で、物事の受け止め方を意識的に変えてみることは、ストレス対策として有効です。
完璧主義で責任感が強く、自分にも他人にも厳しい人は、ストレスがたまりやすいといいます。
肩の力を抜いて、意識して気分転換をはかりましょう。
そして、皆さんも良く知るところかと思いますが、人に話を聞いてもらうことで、気持ちがすっと楽になることがあります。
ひとりで抱え込まずにステーションでガス抜きを!