3月の定期研修は、『雇用契約』・『サービス提供にあたって』・『記録書の書き方』をテーマに行いました。
ヘルパーさん達に4月からお仕事を継続して頂く為の大切な研修でした。
全4回の研修で『雇用契約』が無事に終わり、心新たに新年度をスタートすることが出来ました。
『サービス提供にあたって』では、介護保険では認められないサービスの再確認を行いました。
「いつもと違う事」が起きた時は自分勝手な判断で行動せず、必ず会社へ「連絡」をして下さい。
「報告・連絡・相談・確認」が大切です。
今年度から順次スタートする『日常生活支援事業』に伴い、各記録書の書き方が変わりました。
ヘルパーの自己管理表の書き方も変わりました。
自分の体調とサービスのスケジュールをきちんと自己管理表に記録する事は大切な事です。
分からない事は必ずステーションに確認して下さい。
これからも有意義な研修を企画していきます。
自分は介護の専門職だという自覚をもって積極的に参加して下さい。