
家政士検定が10年目を迎えました。
これまでは国が定める社内検定制度の一つとして実施してきました。
社内検定制度では、受験が検定を実施する企業や団体会員企業の労働者に限定されています。
国はスキルアップ政策として、それ以外の労働者や求職者、学生、フリーランスの人も受験可能とする「団体等検定制度」を昨年3月に創設しました。
協会は家政士試験の受験者の拡大、認知度の向上の観点から団体等検定への移行を目指して団体等検定への変更を申請し、3月11日に第1号に認定されました。
これを機会にもう一つの資格として家政士の受験にチャレンジしませんか。