研修報告

研修部

8月の定期研修は、「虐待防止について」、「身体拘束等を行う場合」、「介護職員へのハラスメントについて」、「労働安全衛生:ストレスチェック」でした。

高齢者虐待は増加傾向にあり、虐待防止のための取り組みは、年々必要性が高まっています。
虐待者の半数は自分が虐待行為をしているという「自覚がないこと」も特徴の一つです。

虐待防止の研修では、「利用者の言葉や態度から虐待の可能性に気付き、ためらわずに報告することで早期発見につなげることができると思う」、「STにすぐに報告します」という意見が多数ありました。
ストレスチェックでは、「ストレスを溜めないようにしている」、「この夏の暑さもストレスになっているので、休養をとるようにしている」などの意見がありました。

まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけ残暑を乗り切ってください。  

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