8月の定期研修は、『事故発生等緊急時の対応・非常災害時の対応』、『非常時の対応とBCP(事業継続計画)について』の研修を行いました。
事故や災害はいつ起こるか予想がつかないので、日頃の備えが大切です。
緊急時に慌てない為の対応方法を学びました。
参加したヘルパーさんからは、「災害時にヘルパーとしてどう行動したらよいか分からなかったが、研修に参加して理解できた」、「聞きなれない言葉の意味が理解できた。普段忘れていることに気づきとても勉強になりました」、「とても為になる有意義な研修でした」などの感想が多くありました。
水で戻した非常食(アルファ米)のわかめ御飯も大好評でした。
災害時に備えて、家族間での安否確認の方法や、自宅周辺の防災マップ等も確認しておきましょう。
5類になったとはいえ、新型コロナ感染症はまだまだおさまりそうもありません。
予防の基本は『マスク着用』と『手指の消毒』です。
発熱など体調不良時は、無理せずにすぐにステーションにご連絡ください。