7月の定期研修は、『感染症及び食中毒の発生の予防及び蔓延防止』の研修を行いました。
高齢者がかかりやすい感染症の種類や、感染症予防と対策について学びました。
また、食中毒も高齢者は重症化しやすいので、要注意です。
食中毒予防の3原則は、1.つけない「清潔保持」、2.増やさない「迅速・冷却」、3.やっつける「加熱処理」です。
年間を通して感染症や食中毒は発生しますが、気温の上昇とともに、そのリスクは高まります。
十分に注意しましょう。
そして今は、猛暑や台風などで気温も湿度も高い季節です。
体力や免疫力の低下から体調を崩しやすく、食中毒や感染症、熱中症が起こりやすい時期です。
水分補給や休養・栄養・睡眠をしっかりとり、体調管理に気を付けましょう。