2月の定期研修は、各エリアでのミニ研修でした。
各エリアからの報告です。
千住エリア ・・・「高齢者の健康管理」 ~健康管理の基本を確認しましょう~
冬は高齢者にとって過酷な季節です。冬に注意したい健康トラブル(ヒートショック・感染症・低体温症)について学びました。
葛飾・綾瀬エリア ・・・「報告・連絡を見直しましょう」 ~業務の確認です~
素早く「報告・連絡」を行うことで、利用者様との信頼関係が築けます。正確に情報を伝達することの大切さを再確認しました。
つばさ・西新井エリア ・・・「高齢者の水分補給」 ~冬の隠れ脱水症について~
冬の脱水や水分の大切さをよく理解し、利用者様にも水分補給して頂けるように心がけています。
新型コロナウイルス感染症は、5月8日から感染症法上の分類「5類」に引き下げられることになり、世の中は徐々に元の生活に戻り始めています。
今回の研修は各ステーションで行いますが、新年度に向けて、今後どのような研修会が行えるかは、ただいま検討中です。
有意義な研修になるように努力していきますので、本年度もよろしくお願い致します。