8月の定期研修は、『事故発生等緊急時の対応・非常災害時の対応』、『BCP(事業継続計画)について』と『災害への備え』の研修を行いました。
サービス中の事故や大きな災害、利用者の体調の急変などは、いつ発生するか予想がつきません。
緊急事態発生時に慌てずに済むように、対応法や災害への備えも確認しました。
まだあまり聞きなれない言葉ですが、『BCP(事業継続計画)』と『BCP対策』についても学びました。
災害時における地域とのつながりや、主な関係機関の役割、周辺地域の防災マップや避難場所の確認、様々なケースを想定した安否確認の方法、備蓄品の確認、災害時の役割分担など、緊急事態や非常災害時に備えてしっかり理解しておきましょう。