研修報告

研修部

5月の研修は、『接遇マナー』と『自己チェック』についての研修を行いました。
「接遇」とは、おもてなしの心を持って相手に接するという意味をもち、お客様により良いサービスを提供するためのスキルです。
利用者や家族に安心感を持ってもらえるポイントや「接遇の5原則」について学びました。

ヘルパーさんからは、「利用者を不安・不快にさせないよう努力していきたい」、「体調管理に気を付け、気持ちに余裕を持って利用者と接したい」などの声がありました。

また、自己チェックを終えたヘルパーさんからの感想として、「自己チェックをする度に初心を思い出します。日々勉強だと思いました」、「コロナ禍でお互いにマスク着用のため、声が聞きとりにくく顔の表情も分かりにくいので、とても神経を使うことが多く、意思疎通の難しさを感じました」などの声がありました。

これからだんだん暑くなるので、熱中症にも十分気を付けましょう。

お知らせ一覧へ戻る