11月の定期研修は『高齢者・障がい者(児)虐待防止について』・『身体拘束等を行う場合』の研修を行いました。
高齢者や障がい者(児)の虐待事例は近年増加傾向にあります。
利用者の身近でサービスを行うヘルパーには、早期発見の役割が期待されています。
「虐待かもしれない」と思ったら、勇気を持って必ず会社に報告しましょう。
また、なにげない日々のケアの中に、非意図的な虐待や不適切なケアが含まれていないか、「虐待の芽チェックリスト」で自分のケアもチェックしてみました。
虐待を未然に防ぐために、適切な対応を心掛けましょう。