6月の定期研修は、各ステーションにて『感染症及び食中毒の発生の予防及び蔓延防止』と、『新型コロナウイルスに対する感染予防と蔓延防止」についての研修を行いました。
感染症や食中毒は季節を問わずに起こります。
利用者さんがご自宅で快適な毎日を送るために、「感染症対策」や「食中毒対策」はとても重要です。
資料や事例検討を通して、手洗い・手指消毒・部屋の換気・マスクの着用・食品は必ず冷蔵庫で保存するなど、それぞれの予防と蔓延防止のための正しい知識と技術を学びました。
『新型コロナウイルスに対する感染予防と蔓延防止』では、
①手洗い・うがい・マスクの着用
②3密を避ける
③栄養と睡眠をしっかりとる
④換気に気を付ける
⑤帰宅後は直ぐ着替える。できたらすぐに入浴する
⑥人混みには行かない。必要以外の外出はしない
⑦自分自身の健康管理
⑧免疫力アップの食事を摂る
など、皆さんしっかりと意識をして予防対策を行われているようです。
ワクチン接種も始まりましたが、変異種の流行も加わり、まだまだ油断はできない状況です。
感染予防を徹底しましょう。