10月は各ステーションにて、『感染症及び食中毒の発生の予防及び蔓延防止』と『労働安全衛生』についての研修を行いました。
感染症や食中毒は、季節を問わずに起こります。
食中毒の予防の3原則は①つけない(清潔) ②増やさない(迅速冷却) ③やっつける(加熱)です。
感染症予防の基本は①持ち込まない ②持ち出さない ③拡げない事です。
介護職は感染症の媒介者にならないことも大切です。
朝の検温,、手指の消毒、マスクの着用など基本的なことはもちろんですが、自分自身の健康管理にも十分気を配りましょう。
「研修ノート」には、『マスクやビニール袋、使い捨て手袋や靴下、タオル、エプロンなどサービスに必要な持ち物の確認をしっかり行い、感染予防に気を付けたい』という感想が多数ありました。
「労働安全衛生」のストレスチェックも有効に活用し、ストレスを溜めないようにしましょう。