8月は各ステーションにて『プライバシーの保護と個人情報の保護』と『高齢者虐待防止について』の研修を行いました。
訪問介護のサービスは利用者のプライバシーに立ち入らざるを得ないため、お互いの信頼関係を築くことがとても大切です。
利用者のプライバシーを尊重するとともに、自分自身のプライバシーを守るために、どのようなことに気を付ければよいかを学びました。
また『高齢者虐待防止について』では、「虐待の芽チェックリスト」を行い、日々のケアの中で不適切なケアを行っていないかを確認してみました。
もしケア中に「虐待かもしれない」と思ったら、見聞きしたことを迅速に勇気をもってステーションに連絡してください。
虐待を未然に防ぐためにも気づきが大切です。
まだコロナ禍のため、各ステーションでの研修が続いていますが、これからも読みやすく解りやすい資料と研修ノートを作成していきます。
よろしくお願い致します。