「ほっと」の玄関前には 利用者さんとスタッフ協同で作った月替わりの装飾絵を掲げています。
利用者さんは一人ひとり出来ることが異なります。
丁寧にクレヨンや絵の具で色塗りする人、紙をちぎる人、こよりを作る人、それらを糊で貼る人、ラップで仕上げをする人など、得意なことで役割を持ちます。
外に掲げる人が最後の仕事で完成です。
暦どおりに 行事も欠かさず皆で行います。
節分は“福は内、鬼は外、“と大きな声で豆まきし、昼食には恵方巻きを自分で作り、お腹いっぱい食べて大満足でした。
日常の洗濯、食後の食器片づけなども、懐かしい歌を聞きながら楽しんで積極的にやってくださる方もいらっしゃいます。
皆様が「ほっと」で過ごされる大切な時間を、笑顔あふれるようスタッフ一同で工夫していきたいと考えています。
「きょう一日、楽しかったね」と言えるように・・・。