9月27日(水)から29日(金)の3日間、スタッフ全員交代で、国際福祉機器展(HCR)に行ってきました。
高齢者の自立生活を支え社会参加を促進する為に、福祉機器の果たす役割はますます重要なものとなっています。
車イスや介護ベッド、食品、衣類から住宅改修用機材まで、さまざまな福祉機器、用品の実物を見て・触って・確かめることにより、お客様への提案力をみがく良い機会になったと思います。
展示品の中で特に目を引いたものが2点ありました。
「次世代型電動車イスWHILL」と「自動ラップ処理機能付きポータブルトイレ」です。
電動車イスWHILL(写真)の特徴は、3分割できるので持ち運びが便利なこと、前輪タイヤの工夫によりその場で回転ができるので室内での使用が楽なことです。
また、自動ラップ処理機能付きポータブルトイレは、ボタン1つで排泄物を1回ごとに密封(ラッピング)できるので、使用後の洗浄・消毒が不要な上、防臭効果のあるフィルムを使用するため臭い漏れがありません。
介護される側の精神的な負担が大幅に軽減されます。
11月から取り扱い開始となります。
詳しくは介護用品の店ゆいま~るにお気軽にお問い合わせください。