あるお客様宅の住宅改修での出来事です。
退院日が決まっている為、急ぎの住宅改修になりましたが、室内を車いす移動されるので、動線の確認を注意深く行いました。
廊下の床材が軟らかい物だったので、床材変更を提案しましたが、大丈夫だろうとの事で、一度却下されました。
もしかして、床材変更の話があるかも知れないと思っていましたので、何時でも出せるように見積書と図面をあらかじめ用意しておきました。
お客様の退院後に利用状況を確認したところ、「廊下での車いす移動が難しい」とのお話がありました。
すぐに見積書と図面をお客様に提示させて頂き、追加工事のご了承を得る事が出来ました。
追加工事が終了した時に、「初めからゆいま~るさんの言う通りにしておけば良かった」、「でも、追加工事を迅速に動いて貰って、とても助かった」との感謝のお言葉を戴きました。
在宅生活を快適に過ごすお手伝いが出来てうれしく思いました。
どんなことでもお気軽にご相談ください。